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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化 > 美術館 > 下山芸術の森発電所美術館 > 本郷仁「視線の幾何学・光の修辞学」

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更新日:2017年3月20日

本郷仁「視線の幾何学・光の修辞学」
JIN HONGO | GEOMETRY OF SIGHT, RHETORIC OF LIGHT.

作品画像

視線のかたち
2011年


 入善町下山芸術の森発電所美術館では、平成29年度春季企画展として、富山市在住の立体造形作家・本郷仁の個展を開催いたします。

本郷仁は、1964年秋田県秋田市に生まれます。東北大学工学部で金属鋳造を専攻していた在学中に美術鋳物と出会ったことで、様々な工芸美術に興味を持ちました。卒業後に東京ガラス工芸研究所で総合的なガラス造形の技術を習得し、1991年に富山ガラス造形研究所に助手として赴任します。活動の初期から野外展にも積極的に参加し、ガラスと金属という異素材を組み合わせた立体作品を発表しています。ガラス工芸の既成概念を破るスケールの大きな造形力は注目を集め、当館では1999年に開催した「表現の鼓動-3人のGLASS展」で、阿比留正吾、辻和美とともに迫力ある作品をご紹介いたしました。2004年頃から板ガラスや鏡などを造形素材とした作品を制作し始め、近年は鏡の特性である映り込みと反射に関心を寄せ、鑑賞者が作品を介して「見る」ことを再考することをテーマとした作品を制作しています。

今回、本郷は発電所美術館という特異な展示空間を作品に取り込む新作を発表します。鏡に映る自身の姿のみならず、鏡に映る館内の虚像とその奥に見える実像は、鑑賞者に「見る」という行為を体感させることでしょう。本展が皆様にとって、降り注ぐ視覚情報によって硬直してしまった「見る」ということを意識し、その行為と意味、働きについて再考していただける機会となりましたら幸いです。

会期

平成29年4月15日(土曜日)~7月2日(日曜日)

観覧時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分)

休館日

月曜日、祝日の翌日
※本展の会期中は、月曜日のみが休館日となります。

入場料

一般:600円/高大生:300円/中学生以下無料
(10名以上は団体料金、一般:400円/高大生:200円)

主催

公益財団法人入善町文化振興財団

共催

北日本新聞社

後援

チューリップテレビ、みらーれTV、ケーブルテレビ富山、新川コミュニティ放送、富山シティエフエム

助成

公益財団法人花王芸術・科学財団

 

 


 

作品画像

意識の部屋
2015年
撮影:岡村喜知郎

HONGO02

Captive Gaze ~ the wall ~
2015年

 

お問い合わせ

町民会館 

電話番号:0765-72-1105

ファクス番号:0765-74-2515

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