丑久保健一展−連なる木
会期:
1996年6月6日〜7月24日
「立方体のつながり」 1989年 (手前の作品)
立方体の木片を紐でつなぎ合わせ、かぶせる下の物の形態によって形が変わる大作。
ひたすら木と向き合い、木を刻んだその端材すら組み合わせてまた彫刻をつくる。あるいはボールが凹んだように彫られ磨かれた球体を海に流した「1・0・∞のボール」など、丑久保健一の作品は、抽象形態のシンプルな木彫でありながら、その木という素材から無限のスケール感を引き出す彫刻を作り続けた。
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