食農教育を題材にした紙芝居の読み聞かせ会

JAみな穂管内の学童保育で、JAみな穂女性部員による食農教育紙芝居が7月29日から8月17日にかけて実施されました。
この事業は子どもたちに「いのち」や「食べ物」の大切さ、「農業」のすばらしさを分かりやすく伝えていくため、食農教育を題材にした紙芝居の読み聞かせを行うもので、今年初めて実施したものです。
8月3日には、飯野コミュニティ防災センター「いこい~の」で、学童保育に通う約30人の児童に向けて、女性部員による紙芝居の読み聞かせやJA職員による食農クイズを披露。参加した児童らは、コメについてのクイズに積極的に答えるなど、日ごろ食べている農作物について、楽しみながら理解を深めました。
読み手を担当したJAみな穂の女性部副部長の上田仁美さん(椚山)は「紙芝居をきっかけに、子どものうちから農業に興味を持ってほしい」と話しておられました。

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更新日:2021年02月01日