ホーム > 入善「まち」のわだい > 邑町地区で塞の神まつり
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更新日:2018年1月23日
上野・邑(むら)町(まち)地区の「塞(さい)の神まつり」は1月14日、同地区で開かれ、男女15人の児童が約120軒の家々を回り、地区の災厄をはらいました。
まつりは塞の神信仰と左義長が結び付いた小正月の火祭り行事で、1858年ごろから継承され、2010年に国の重要無形民俗文化財に指定。
この日は、児童が「木偶(でく)さま」とよばれる木製人形を手に、各家で正月飾りなどを集めて地区境で燃やしました
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