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更新日:2021年1月14日
冬場は積雪で水路と道路の境界がわかりにくい、除雪や流雪に利用するため用水路の水量が増えるなど、水路付近での転落事故の危険性が増すことから、除雪作業、水路沿いを通行される際は、ご注意ください。
高齢者への声掛けや、単独での除雪作業を避けるなど、安全確保に十分ご配慮願います。
※県内において発生した令和2年度の転落死亡事故件数は、12月末時点で16件(うち高齢者は15件)となっており、昨年度の13件を上回っています。特に冬期に入った12月には、5件もの死亡事故が発生しています。
・ 事故にあわれる方は高齢者が多い
・ 冬期など非かんがい期にも発生している
・ 幅が狭く底が浅い水路でも発生している
特に、65歳以上の方の事故が8割以上、幅1メートル未満の小規模な水路での事故が約半数を占めており、高齢者が単独で外出される際に注意が必要です。
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