入善町妊婦のための支援給付

更新日:2025年06月26日

「出産・子育て応援給付金事業」から「妊婦のための支援給付」に変わります。

令和7年4月1日から、妊娠期からの切れ目ない支援を行うことを目的として、子ども・子育て支援法に創設された「妊婦のための支援給付」と児童福祉法に創設された「妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)」を一体的に実施します。
入善町では、「妊婦のための支援給付」として妊娠時と出産後の2回に分けて妊婦支援給付金を支給します。

詳しくは、こども家庭庁HPをご覧ください。

http://www.cfa.go.jp/policies/shussan-kosodate

対象者

1回目 妊娠時(5万円の現金給付)

令和7年4月1日以降に妊娠届出をした方
(令和7年4月1日以降に、流産・死産・人工妊娠中絶等を経験した方、医療機関にて胎児心拍の確認がされていれば、妊婦支援給付金の給付対象となります。)

2回目 出産後(お子さん1人あたり5万円の現金給付)

令和7年4月1日以降に出産された方

申請方法

対象の方には、妊娠届出の面談、出生届出の際にご案内します。 

必要なもの

妊娠時

  • 妊娠届
  • マイナンバーカード
  • 妊婦名義の口座のわかるもの(通帳、キャッシュカードなど)

申請場所:入善町元気わくわく健康課

出産時

  • 母子健康手帳
  • マイナンバーカード
  • 産婦名義の口座のわかるもの(通帳、キャッシュカードなど)

申請場所:入善町結婚・子育て応援課

支給方法

妊産婦名義の銀行口座に振り込みます。

妊産婦以外の口座名義は指定できません。 

令和7年度中の経過措置

令和7年3月31日までに出生したお子さまのいる家庭は、令和7年4月1日以降も「出産・子育て応援給付金事業」の対象となります。

申請期限 令和8年3月31日

流産・死産等を経験した方へ

流産・死産・人工妊娠中絶等を経験した方も申請いただけます。妊娠の事実や胎児の数を確認するため、母子健康手帳が必要となります。
妊娠の届出をする前に流産等を経験した方は、医師が胎児心拍を確認した際の診断書等で妊娠の事実を確認させていただきます。

 

申請方法等については、入善町元気わくわく健康課(0765-72-0343)までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

元気わくわく健康課 保健福祉推進係
〒939-0642 富山県下新川郡入善町上野2793-1
電話番号:0765-72-0343
ファックス:0765-72-5082

メールフォームによるお問い合わせ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか
このページの情報は見つけやすかったですか?