年中行事

更新日:2021年02月01日

芦崎えびす祭り

大漁と航海安全を祈る祭りです。華やかな飾り付けをした屋形船を担いで、男たちが威勢よくねりまわります。
(4月下旬 芦崎地内)

大きな鯛などの華やかな飾りを付けた屋形船を担いで練り歩く人々の写真

舟見七夕まつり

数ある伝統行事の中でも代表的なのが、この舟見七夕祭。江戸時代中期に侍たちの旅情をなぐさめるために始まったと言われ、300年以上の歴史があります。各家庭で趣向を凝らした手作りの短冊が人々の目を楽しませてくれ、短冊コンテストや花火大会、マラソン大会なども行われています。
(7月6日・7日 舟見地内)

舟見七夕まつりで町流しを踊る女性たち

入善ふるさと七夕まつり

超大型の色鮮やかに光輝く七夕飾りで商店街が埋め尽くされます。街を歩くと、まるで夢の世界に飛び込んだようです。伝統的な入善音頭町流しや特設ウォータスライダーなど催し物がいっぱいです。
(8月5日~7日 入膳地内)

夜の入善ふるさと七夕まつりで人が行き交う様子

恵比須まつり

日本海の荒波の中での大漁と航海安全を祈る祭りです。入善町の無形文化財となった「吉原木遣り」を若者たちが唄い、大きな船のみこしを担いで雄壮に辺りをねりまわります。
(8月下旬 吉原地内)

大きな船形の神輿をかつぎ、青い法被姿の人々が夜空のもと練り歩く写真

墓ノ木たいまつ祭り

毎年10月中旬に、黒部川に近い墓ノ木地区で行われる一風変わった祭です。その昔、黒部川の氾濫を治めた水神様に、治水への感謝と水に対する恩恵をあらわした行事で、大小約50本のたいまつが秋の夜空を彩ります。

火のついた藁でできた巨大松を法被姿の人々がかつぐ様子
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