広報入善 2025年9月号 テキスト版
広報入善、令和7年9月号、第818号
目次
表紙ページ 有限会社グリーン森下で8月2日、3日の両日行われた「NEW農ステイ」
に参加した2人が、入善ジャンボ西瓜を計量器に乗せ、その重さに驚きました。
2から9ページ 特集 入農生の「NEW農パワー!!」
10ページ 町でがんばる人を紹介、この人のコーナー
11ページ 町の出来事を紹介、町のアルバム
12から13ページ カルチャー&スポーツイベント情報 遊ingBOX
14から17ページ くらしに役立つ情報をお知らせ、インフォメーション
18から19ページ 子育て応援情報ページ、子育てナビ
20から21ページ 健康と福祉のページ、元気ワクワク
22ページ ことしで戦後80年
23ページ 扇状地マラソンINにゅうぜん、さわやかトーク、人口、編集室のコーナー
裏表紙ページ 親子フェスタ、9月の婚活サークル
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2ページから3ページ
特集 入農生の「NEW農パワー!!」
次世代育むNEW農ステイ
農業が基幹産業で、コメや大豆、入善ジャンボ西瓜など、高品質な農作物が自慢の入善町。その一方、農家の減少や将来の担い手確保など、課題にも直面しています。そこで今月は、町農業活性化のカギである入善高校農業科・通称「入農」を特集。
ここでは、未来の町農業の担い手育成、人材確保をめざす新事業「NEW農ステイ」事業を紹介します。
未来の農業者を育成
青木の有限会社グリーン森下で8月2・3日の両日、農家ホームステイ事業「NEW農ステイ」が初めて行われ、入善高校農業科の1年生2人が農家の生活を体験しました。 同事業は、今年度町が新たに企画。農家へのホームステイを通じて、高校生の農業への興味や理解を深めるとともに、将来的な就農のきっかけとするために、町内5農家の協力を得て、複数回開催します。
ジャンボスイカを出荷
初回の今回は、小森義希さんと辻澤光之助さんが志願して参加しました。初日は、出荷前のジャンボスイカへの紹介カードの取り付けや、売価設定のための重量測定、重量札の取り付け作業を体験。出荷準備を終えた後は、炎天下の畑で栽培資材の回収をしたり、翌日使うジャンボスイカの出荷用ネットを準備したりしました。
ジャンボスイカの収穫
2日目は、早朝5時からジャンボスイカを収穫。森下和紀かずのり社長の運転する作業車に乗って畑を回り、重さ約15キロから20キロ前後に育ったスイカ約180玉を台車に積み込みました。作業所に運んだ後は、表面の拭き上げやシール貼り、ネットかけや重量測定を行い、出荷に備えました。 最盛期の作業を体験した二人は、疲れながらも充実した表情で実習を終えました。
入農生 小森 義希さん(1年)
ジャンボスイカは思ったよりも重く、作業中は腰が痛くなって大変でした。森下さんの、「お客さんに喜んでもらえることがやりがい」というお話が印象的。実習を通して、将来は農業に携わりたいという思いを新たにしました。
入農生 辻澤 光之助さん(1年)
早朝からの力仕事で、農業の大変さを実感しました。そんな中、笑顔で働いている皆さんの姿が魅力的で、将来の仕事選びでは農業も選択肢に入れてみようと思います。この経験を2年からの課題研究にも生かしたいですね。
有限会社グリーン森下 社長 森下 和紀さん
2人とも一生懸命に働いてくれて助かりました。この経験を生かして、地元の誇りである入善ジャンボ西瓜のことを誰かに紹介できる人になってほしいです。また、これをきっかけに、いつか農業に携わってくれたらうれしいですね。
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4ページから5ページ
特 集 入農生の「NEW農パワー!!」
角形ジャンボで知名度UP
130年近い伝統を持ち、夏の贈り物として愛される「入善ジャンボ西すいか瓜」。その一方で、栽培する労力の大きさや農家の高齢化による生産者減少などが不安要素に挙げられます。ここでは、その解決のために入農生が取り組む、「NEW農チャレンジ事業」を紹介します。
角形ジャンボスイカ甘く
入善高校上田農場で8月4日、同校の2~3年生7人が「NEW農チャレンジ事業」の一環で研究栽培に取り組む、角形の入善ジャンボ西瓜の収穫が行われました。挑戦3年目にして、甘みがあり、おいしく食べられる角形スイカの栽培に成功した生徒たちは、喜びの声をあげました。
NEW農チャレンジの歴史
町は令和元年度、町ジャンボ西瓜生産組合とみな穂農協などと協力し、同事業を立ち上げ。農家の考える西瓜栽培の改善案を高校生が研究し、省力化を目指しました。
高校ではこれまで、通常栽培に加え、肥料を削減して利益率の向上を図る栽培や、連作障害の軽減を図る接ぎ木栽培の研究などに挑戦。併せて、SNSなどを活用し、ジャンボスイカのPRを図ってきました。その一環で令和5年度から始めたのが、角形栽培でした。
角形栽培への挑戦
これまでにない綺麗な角形で、おいしく食べられるジャンボスイカを作り、知名度を上げることが角形栽培の狙いです。
1年目は、型枠が西瓜の成長に耐えきれず変形し、きれいに取り外せませんでした。
2年目は、型枠の素材を強化し、分解型に改良。形は四角くなったものの、枠内が高温になりすぎたことが原因で、甘くなりませんでした。
3年目の今回は、型枠に穴を開けて通気性を良くしたり、白く塗装したりと、温度を下げる工夫をプラス。その結果、糖度は11・8度と、通常の西瓜に近い、おいしい西瓜に。一方、天候不順などが原因で、形は2年目よりも角ばらず、課題も残りました。
入農生 稲村 朝妃さん(3年)
昨年よりも形は丸っこくなってしまいましたが、糖度は十分で、通常のジャンボ西瓜と同等のおいしさに仕上がりました。後輩たちには、昨年とことしの結果を生かして、味と形を両立した角形スイカを実現してほしいですね。
入農生 吉田 匡志さん(2年)
島先 伶奈さん(2年)
暑さ対策のおかげか、糖度が出て良かった一方、シャリシャリ感は少し弱く感じました。来年は上級生として先頭に立って研究する立場。枠の大きさや枠入れの時期を工夫して、味も形もさらに良い角形スイカを目指したいです。
入善高校農業科 教諭 谷本 駿さん(29歳)
天候不順に苦しみながらも、生徒たちのがんばりや、農事組合法人ウワダさんのご協力のおかげで無事収穫できました。生徒たちには今後も研究を続けてもらい、いずれは販売できる角形スイカができることを期待しています。
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6ページから7ページ
特 集 入農生の「NEW農パワー!!」
町農業の可能性、拡大中
入農生は、2年生時から、グループを作って課題研究を行います。
入善ジャンボ西瓜、チューリップ、コメ、野菜と、その題材は毎年多岐にわたります。
栽培における工夫や知名度アップの方法、作物の新しい活用法などを、生徒たちの若い感性で考えることで、町農業の可能性が広がっています。
ここでは、そのうちの2つの研究グループを紹介します。
産業廃棄物を野菜作りに再利用
地域に還元できる研究を
キクラゲ廃菌床の研究グループ
「キクラゲ廃菌床の農業利用」について研究する3年生4人が、7月の日本学校農業クラブの県大会で「プロジェクト発表 分野1類」の優秀賞を獲得し、8月20日には、北信越大会に出場しました。
研究のきっかけは、舟見でキクラゲを栽培する「株式会社ツーライン」でした。キクラゲは、おがくずに米ぬかなどを混ぜて固めた「菌床」で栽培。2~3回収穫した後はお金をかけて廃棄します。その廃菌床を農業に再利用する方法を研究してみてほしいとの同社の声を受け、令和5年から研究を始めました。
調べた結果、廃菌床は栄養が豊富で、植物の成長を助ける効果や土の状態を良くする効果があることを確認。そこで4人は、譲り受けたキクラゲの廃菌床を使った野菜づくりと堆肥づくりに挑戦しました。
野菜作りでは、キュウリを研究対象に選定。育苗ポットや畑の土に、廃菌床そのものを異なる比率で混ぜ、生育状況を比べました。その結果、廃菌床を混ぜると、通常の栽培より葉の色が濃くなり、ある一定の配合比では収穫量も増えました。
また、鶏糞と廃菌床を異なる比率で混ぜた堆肥を手作り。エダマメ栽培に使うと順調に育ったため、堆肥作りにも有効活用できることが分かりました。
4人は「今後も、町内農家での廃菌床の活用や堆肥の商品化など、目に見える成果を地域に還元できるよう、研究をつないでいきたい」と意気込みます。
ドローンなど最新技術を有効活用
未来のコメ作りに貢献
「富富富ふふふ」栽培の研究グループ
「富富富」研究班の3年生3人は、昨年12月、全国67校が出品した「全国農業高校お米甲子園」で上位15校に入り、特別優秀賞を受賞しました。大会では、「食味」と呼ばれる、味や食感、香りなどのさまざまな要素を評価。同班の富富富は、全体のバランスの良さで高評価を受け、学校として富富富では初の受賞となりました。3人は現在、昨年得られた経験を生かして、研究栽培に励んでいます。
4月下旬ごろ、3人は苗の種まきを実施。5月中旬には、最新の田植え機を自ら操作し、育った苗の田植えと施肥を同時に行いました。田植え前の準備には、昨年ドローンで撮影した水田の空撮写真を活用しました。上空から見た生育のばらつきから、土が低い箇所を特定。砂を足してでこぼこを減らすことで、水や肥料が均一に行き渡るようにしてあります。
6月には、水の出入りを円滑にする「溝切り」を実施。泥に足を取られながら、手押し型の溝切機を使って水の通り道を作りました。これにより、適切な水管理が保たれています。
稲の生育状況は、毎週の観測で確認。5つの観測地点の苗の長さを測定します。猛暑が続きながらも、高温に強い富富富の性質もあり、生育は順調です。
3人は「温暖化が進めば、暑さに強い富富富の価値はさらに高まると思う。今後も、昨年より上のお米甲子園金賞はもちろん、未来のコメ作りのためにも研究をがんばりたい」と話します。
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8ページから9ページ
特 集 入農生の「NEW農パワー!!」
地域みんなで「入農推し」
入農生のさまざまな活動には、地域の皆さんの協力が欠かせません。ここでは、入農生に力を貸してくれる人や活躍を楽しみにしている人など、「入農推し」の皆さんの声を紹介します。
流 勝彦さん(上野・83歳)
流 ムツ子 さん(同・79歳)
池田 明美さん(朝日町・78歳)
長年、農業科の野菜苗販売会に行っています。トマトやナス、ピーマン、パプリカなど多彩な苗があり、いつも一通り購入しています。
どの苗もお手頃なのに品質が良く、市販の苗よりも、定植後の生育や、取れる野菜の味が良いように感じます。一度買うと、もう他の苗が買えないくらいお気に入りです。
販売会での、生徒の皆さんの丁寧な接客や細やかな対応にはいつも感心しています。毎年楽しみにしているので、ぜひ今後も長く続けていってほしいですね。
株式会社TAKU FARM 代表取締役
JAみな穂青壮年部 委員長
新川きゅうり出荷組合 組合長
広瀬 琢磨 さん(高畠・44歳)
6月に、入農生と一緒に農商工福連携のトウガラシの定植をしました。長年続く事業で、商品化にも成功していますが、また新たな可能性がないかを入農生と話し合ってみたいですね。
キクラゲ廃菌床の研究は、きゅうり農家の一員として、とても興味深いです。さらに品質が良くなるような活用法の発見を期待しています。
入農生の皆さんには、学びを生かし、農業はもちろん、飲食業界やPR業界など、さまざまな分野から町農業を応援できる人になってほしいです。
入善小学校 3年 四月朔日瑛仁くん
2年生のとき、春と秋に、農業科のお兄さん・お姉さんたちとの交流会をしました。苗植えでは、高校生のお姉さんから植えかたを教えてもらいながら、葉ボタンとオレンジ色のパンジーを植えました。苗がうまく育って、きれいな花が咲いたときは、とてもうれしかったです。
ことしの2月には、農業科で育てた「富富富」が給食に出ました。いつも給食で食べているご飯と同じくらいおいしかったです。いつか授業で田植えをするときは、入農生の人に教えてもらいたいです。
入善高校 校長
五十里勘司さん(東五十里・60歳)
町の基幹産業である農業を学ぶ学校として始まった本校は、農家さんをはじめ、町の皆さんとのつながりを深めながら成長してきました。ご協力いただいている皆さんに、深く感謝申し上げます。
自分たちで作物を育て、販売することで、社会に貢献できる喜びを感じられる点が農業科の魅力のひとつ。課題研究や農家での実地研修を通して、学ぶ姿勢や人との接し方を身に付けることもできます。
農業に限らず、将来地元で働きたい生徒さんには、特におすすめの学科ですね。
「NEW農パワー」は、人と人をつなぐチカラ
入善高校は大正11年、県立入善農学校として創立。昭和23年には、学制改革に伴い入善高校に改称、農業科・普通科・定時制が設置されました。その後も、地域社会の要請に応じて形を変えながら、令和4年には創立100周年を迎えました。同校はこれからも、町の未来を担う若者たちの、大切な学びの場であり続けます。
入農では、今回紹介した以外にも、「振り売り」と呼ばれる花鉢の行商実習や、農業祭出店、農家での実地研修など、さまざまな活動を展開。どの活動も、生徒と地域の皆さんとのあたたかい交流を生み出し、町を盛り上げる重要な役割を果たしています。
このほど国の打ち出したコメの増産や後継者不足など、農業を取り巻く環境は刻々と変化しています。将来の町農業の担い手育成も、今後の入農に期待される役割の一つです。
今後も、人と人のつながりを生み出し、町農業を支える新たな力になる、入農生たちの「NEW農パワー」にご期待ください。また、これから高校生になる子どもたちのパワーも、入農に加えてみませんか。
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10ページから11ページ
皆さんのまわりでがんばる人を紹介 「この人」のコーナー
秘書広報係 電話72-2829
全国高等学校総合文化祭の写真部門で最高賞を受賞
富山高校写真部
白又 来未さん(3年)
その瞬間の想いが伝わる写真を
「目標を大きく上回る受賞で、とても驚いた」と話すのは、富山高校の白又来未くるみさん。白又さんは、「第49回全国高校総合文化祭」(かがわ総文祭2025)で、最優秀賞の文化庁長官賞に輝きました。
同行事は、各都道府県を代表する高校生が、さまざまな芸術・文化活動で競い合うもので「文化部のインターハイ」とも呼ばれます。白又さんの作品「微睡む蕾」は昨年秋ごろ、富山県大会で優秀賞に選ばれ、目標だった7月の全国出品を実現しました。
白又さんは、中学生のころ、SNSで見た美しい写真に憧れて、スマホで写真を撮り始めました。進学後は写真部に入部し、すぐにカメラを購入。週3回の部活にとどまらず、プライベートでも持ち歩き、撮影に取り組みました。
前回は全国を逃し、審査員の「写真への愛が足りない」との言葉に悔しい思いをしました。その経験をバネに作品を撮りため、自信作を出品。全国出場という目標を超え、見事栄冠を勝ち取りました。
「今後も、うれしさや楽しさ、写した瞬間の想いを観た人に伝えられる写真を撮りたい」と話す白又さんです。
皆さんのまわりでがんばる「この人」の情報をお寄せください。
秘書広報係 電話72-2829
▲受賞作は「微睡む蕾」。にゅうぜんフラワーロードのチューリップのつぼみと、瞳を閉じた友人の写真を組み合わせた作品。2枚に共通する神秘的な雰囲気からこの組み合わせを着想。「夢を見ている瞬間」というイメージが浮かび、タイトルを決めた
まちのアルバム
食と農業を学んでほしい
JAみな穂が小学校に農業月刊誌を寄付
みな穂農業協同組合(矢木龍一組合長)は7月23日、町の全小学4年生児童に、農業雑誌「ちゃぐりん」を計144冊寄付しました。
同誌はJAグループの出版団体「家の光協会」が毎月発刊。食や農業に関心を持ってほしいという思いで、同組合から寄付を申し入れました。
同誌を受け取った長田彩芭さんは「ちゃぐりんを読んで、学校の学習や家での生活に役立てたい」とあいさつしました。
いつまでもお元気で
中坪さんの100歳を祝う
舟見の「舟見寿楽苑」に入所している中坪はなゑさんが7月21日に100歳を迎えたことを祝い、笹島町長らが7月25日、同施設を訪れ、花束や祝い状を贈りました。 はなゑさんは大正14年生まれで、どんな仕事でもがむしゃらに働き、子ども2人、孫5人、ひ孫8人に恵まれました。
好き嫌いなく食べることが長生きの秘訣で、若いときはカラオケや詩吟を楽しんでいたというはなゑさんです。
入善の自然を楽しんで
園家山キャンプ場のテントサイト拡張
このほど町では、園家山キャンプ場のテントサイトを拡張し、7月25日から供用を開始しました。
整備は、夏の利用客増加に備えて、ことし着工。拡張したのは、無料テントサイトの西側約800平方メートルで、雑木を伐採し、電灯1基を新設しました。
お盆期間には、数多くのテントが並び、県内外から多くの家族連れらがバーベキューや釣りなど、入善の自然とのふれあいを楽しみました。
技と戦略ぶつけ合う
第4回全国カローリング大会を開催
第4回ジャンボ~ルカップ全国カローリング大会が7月26日、総合体育館で開かれ、県内外の304人、93チームが熱戦を繰り広げました。
カローリングは、カーリングの室内版のようなスポーツ。年齢や体力を問わず楽しめ、車イスの選手も出場しました。 出場者は、的の中心めがけてジェットローラーを投げたり、相手のローラーの通り道をふさぐように配置したりと、技と戦略を競いました。
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12ページから13ページ
カルチャー&スポーツイベント情報、遊ingBOX
問い合わせ
町民会館コスモホール 電話72-1105
総合体育館 電話74-2500
下山芸術の森・発電所美術館 電話78-0621
うるおい館 電話72-0123
9月のお楽しみカレンダー
日付けを書いたのはこあら保育所9月生まれ
長谷 匠悟くん(1~10)
杉本 大夢くん(11~20)
熊野 凛久くん(21~30)
9月7日 日曜日
第48回町民テニス大会(ダブルス) 【雨天の場合順次順延】
場所 中央公園
問い合わせ 総合体育館
9月7日 日曜日
カターレ富山サッカースクール(14日も開催)
場所 わくわくドーム
問い合わせ 総合体育館
9月7日 日曜日 7:00
第57回町民体育大会球技の部【ゴルフ競技】
場所 魚津国際カントリークラブ
問い合わせ 総合体育館
9月7日 日曜日 9:00
第57回町民体育大会球技の部【カローリング競技】
場所 総合体育館
問い合わせ 総合体育館
9月7日 日曜日 13:30
人権啓発講演会・生涯学習推進大会・男女共同参画フォーラム
場所 コスモホール
問い合わせ 町民会館コスモホール
9月12日 金曜日 9:00
入善町小・中学校作品展(9月18日まで、最終18日は13:00まで)
場所 うるおい館ギャラリー
問い合わせ うるおい館
9月13日 土曜日 8:30
9月例会・第20回会長杯パークゴルフ大会
場所 青野自然公園
問い合わせ 総合体育館
9月14日 日曜日
第48回入善町民テニス大会(シングルス) 【雨天の場合、順次順延】
場所 中央公園
問い合わせ 総合体育館
9月15日 月曜日 10:30
入善地区敬老会
場所 うるおい館イベントホール
問い合わせ うるおい館
9月21日 日曜日
第42回町長杯争奪新川地区オープンソフトテニス大会(団体戦・個人) 【雨天の場合、順次順延】
場所 中央公園
問い合わせ 総合体育館
9月21日 水曜日 15:30
入善中学校吹奏楽部スマイルコンサート
場所 コスモホール
問い合わせ 町民会館コスモホール
9月25日 木曜日 19:00
第39回町ビーチボール選手権大会
場所 総合体育館
問い合わせ 総合体育館
9月26日 金曜日
第23回町ウォークベースボール協会長杯争奪 ウォークベースボール大会
場所 総合体育館
問い合わせ 総合体育館
9月27日 土曜日
令和7年度学童秋季軟式野球下新川郡大会 【雨天の場合10月4日、11日に延期】
場所 中央公園
問い合わせ 総合体育館
9月27日 土曜日 8:30
第19回イースト杯パークゴルフ大会
場所 青野自然公園
問い合わせ 総合体育館
9月27日 土曜日 9:00
第36回町ペタンク選手権大会兼第65回ティールチャンピオン大会
場所 入善小学校グラウンド
【雨天の場合、わくわくドームで開催】
問い合わせ 総合体育館
9月28日 日曜日
地区体育大会(入善・上原・横山)
場所 各地区
問い合わせ 総合体育館
9月28日 日曜日 9:20
第47回町剣道錬成大会
場所 武道館
問い合わせ 総合体育館
9月28日 日曜日 12:00
第8回歌ベストクラブチャリティ歌謡発表会
場所 コスモホール
問い合わせ 町民会館コスモホール
スポーツクラブ入善
■問い合わせ スポーツクラブ入善 電話080(3749)8292
やさしいヨガ教室 16、23日を除く火曜日 9:15から10:15
やさしいパワーヨガ教室 16、23日を除く火曜 10:15から11:15
ズンバ教室 16、23日を除く火曜 1回目 13:30から14:30 2回目 20:00から21:00
ベーシックヨガ教室 24日を除く水曜日 9:30から10:30
誰でもトレーニング教室 3日(水曜日)、17日(水曜日) 10:40から11:40
ステップエクササイズ教室 24日を除く水曜日 14:50から15:50
やさしいヨガ教室 (夜の部) 24日を除く水曜日 19:30から20:30
レッツスポーツ 3日(水曜日)、17日(水曜日) 19:30から20:30
歌謡曲体操&ストレッチ教室 毎週木曜日 9:30から10:30
かんたんピラティス教室 毎週木曜日 10:50から11:50
ゆったりヨガ教室 毎週木曜日 14:00から15:00
ズンバゴールド教室 毎週金曜日
1回目 9:50から10:50 2回目 10:50から11:50
ピルビスワーク教室 26日を除く金曜日 13:00から14:00
第53回入善町美術展
ことしも町内最大の公募展「町展」が開催されます。公募するのは、絵画、書、写真、彫刻・工芸の4部門。バラエティに富んだ力作をご覧ください。
●会期 10月11日(土曜日)~19日(日曜日)
※会期中14日(火曜日)は休館日
●観覧時間 午前9時~午後9時30分
※最終日は午後4時まで
●場所 町民会館ギャラリー
●観覧料 無料
●問い合わせ 町民会館
作品を募集しています
募集要項は、町民会館や地区公民館に備えた出品申込書に記載。町民会館ホームページからも確認できます。
特に優秀な作品は表彰するほか、出品者全員に記念品を贈呈します。
▽町展大賞=各部門1点▽町展賞=各部門2点以内▽奨励賞=各部門若干
●申込期限 10月5日(日曜日)午後8時
第53回入善町芸能発表会 出演団体を募集します
毎年、文化の日に開催している「入善町芸能発表会」では町内で活動している詩吟、詩舞、邦楽、舞踊、民謡、カラオケ、伝統芸能の団体が一堂に会し、日頃の練習の成果を披露します。どうぞお楽しみください。
●日時 11月3日(月・祝)12時30分~
※出演団体数により開演時間変更の場合あり
●申込締切 8月20日(水曜日)
●問い合わせ 町民会館
お孫さんと思い出づくり 孫とおでかけ支援事業
対象の施設に、お孫(ひ孫)さんとおじいちゃん・おばあちゃんが一緒に来場すると、入館料などが無料になります。各施設に入館するときに、受付にある申請書をご記入ください。
■期間 通年
■対象者 一緒に入館する祖父母とお 孫さん(曽祖父母とひ孫さん)
※祖父母、曽祖父母は県内在住か 能登半島地震で県内に避難していることが条件。孫・ひ孫は制限なし。
■町の対象施設 下山芸術の森発電 所美術館、舟見城址館
■その他対象施設 県内61施設
孫とお出かけ 富山 で検索
■問い合わせ 教育委員会事務局 男 女共同参画・文化係 電話 72-3858
コスモホール会員募集のお知らせ
●有料登録会員
コスモホール主催公演のチケットが先行予約できます。
1年会員…1,500円/2年会員…2,800円
チケット購入額に応じたお得なポイント制度や、アーティストのサイン入りグッズのプレゼントがあります。
コスモホールLINE公式アカウント友だち募集中
友だち追加は無料です。コスモホール公演情報をLINEでお届けします。
(上記コスモホール有料会員とは別です)
◆中瀬智哉
Tribute to CHOPIN Project2025
出演:中瀬智哉(ピアノ)
クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏)
渡邉玲雄(コントラバス)
※詳細は決定次第、お知らせします。
●問い合わせ 町民会館
コスモホール秋のピアノ開放
●日時 10月5日(日曜日)、11日(土曜日)
12日(日曜日)、13日(月・祝)
1午前10時~
2午後0時30分~
3午後3時~(各120分間)
※使用ピアノ:スタインウェイ
ベーゼンドルファー
●料金 3,000円(1台)
※参加の際は、事前申し込みが必要
●問い合わせ 町民会館
外村理紗&小林愛実デュオ・リサイタル
プログラム
シューベルト:華麗なるロンド ロ短調 D895
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ほか
2018年、17歳でアメリカのインディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール第2位の外村理紗と2021年ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞の小林愛実による注目のデュオ・リサイタルです。お聞き逃しなく!
●日時 11月8日(土曜日)午後2時開演
●料金 全席指定 4,500円
●問い合わせ 町民会館
入善中学校吹奏楽部 スマイルコンサート
●日時 9月21日(日曜日)午後3時30分開演
●料金 入場無料
●問い合わせ 入善中学校(電話72-1117)
森麻季&錦織健デュオリサイタル
ピアノ:山岸茂人
アメイジング・ソングス
プログラム
ヴェルディ:歌劇《椿姫》より 乾杯の歌(森麻季&錦織健)
山田耕筰:からたちの花(森麻季)
服部良一:蘇州夜曲(錦織健)
メンケン:《美女と野獣》より 主題歌(森麻季&錦織健) ほか
オペラ界の華!人気と実力を兼ね備えた森麻季、錦織健による夢のデュオ・リサイタルを開催します。それぞれのリサイタルとはひと味違うプログラムを2人の楽しいトークとともにたっぷりお届けします。
●日時 10月4日(土曜日)午後2時開演
●料金 全席指定 5,000円
●問い合わせ 町民会館
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14ページから15ページ
インフォメーション、お知らせコーナー、暮らしに役立つ情報をお知らせします。
●対象者には「通知はがき」か「確認書」を郵送
定額減税の不足分を給付
令和6年度に実施した、定額減税しきれなかった人が対象の、「当初調整給付金」の支給額が不足した人に、「不足額給付金」を支給します。
■給付対象者 ことし1月1日時点で入善町に住民登録があり(登録はないが、町で課税されている人を含む)、次の不足額給付IかIIに該当する人
※納税義務者本人の合計所得が1805万円超なら対象外▽不足額給付1…令和6年度に給付された「当初調整給付金」が不足した人
▽不足額給付2…次の1~3を全て満たす人
1令和6年分の所得税と個人住民税所得割ともに定額減税前税額が0円であること
2税制度上の「扶養親族」でない人(事業専従者「青色・白色」の人か、合計所得金額が48万円を超える人)
3低所得世帯向け給付の対象世帯主や世帯員でないこと
■申請方法 左記の「通知はがき」か「確認書」が届いたら、必要に応じて手続き
※上記の不足額給付2の条件に当てはまっていても、「確認書」が届かない場合があります。その場合はお問い合わせください。
通知はがき…白いはがき
●届く人 不足額給付1の対象で、当初調整給付金が支給された人
●手続き 不要(受け取り口座を変更する場合のみ手続きが必要)
●はがき発送日 8月下旬
●振込予定日 9月中旬
確認書…オレンジ色の封筒
●届く人 不足額給付1の対象で、当初調整給付金が未支給の人か、
不足額給付2の対象の人
●手続き 必要事項を記入した確認書と添付書類を、10月31日(金曜日)まで(当日消印有効)に同封の返信用封筒で返送
●確認書発送日 9月上旬
●振込日 9月下旬以降、手続きが済み次第順次振り込み
■問い合わせ 保険福祉課地域福祉係 電話72-1841
9月21日(日曜日)~30日(火曜日)は秋の全国交通安全運動
「ゆずりあう 心でひろがる無事故の輪」をスローガンに、全国交通安全運動が行われます。自身や家族の命を守るため、交通安全にご協力ください。
■重点項目
▽歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進▽ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進▽自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
■問い合わせ 総務課 消防防災・交通防犯係 電話72-2845
町行政相談委員が無料行政相談所を特設
国などの行政機関の仕事について、困りごとや要望などがある人は、ぜひ特設行政相談所をご利用ください。相談は無料で、予約も不要です。
■日時 9月16日(火曜日)午後1時30分~4時
■場所 うるおい館
■相談員 ▽五十里惠子氏▽杉田秀博氏
■問い合わせ 住民環境課 住民係 電話72-1816
スプレー缶や充電式電池正しい処分にご協力を
充電式電池や、中身が残ったスプレー缶やカセットボンベなど、爆発・火事を起こす恐れのあるものは、再生広場やごみステーションに出してはいけません。危険なごみの正しい処分にご協力ください。
●スプレー缶やカセットボンベ、ライターの処理
1中身を使い切る(缶やカセットボンベは使い切ったあと穴を開ける)
2ポリ袋に入れ、月1回の「金属、ガラス、粗大ごみ」の日に出す
●充電式電池の処理 ごみには出せません。専門業者に処分を依頼するか、宮沢清掃センター(黒部市宮沢99、毎週月~土曜日[祝日除く、土曜日は午前のみ])の窓口に直接持ち込んでください
■問い合わせ 住民環境課 生活環境係 電話72-1824
世界と富山をつなぐ富山県人会世界大会
国内外の富山ゆかりの人に富山の魅力を発信し、各県人会同士の交流を図るイベントです。
■日時 9月27日(土曜日)午後1時30分~6時
■場所 富山国際会議場
■内容 ▽記念式典…県人会紹介・表彰など
▽記念講演…日本人移民・日系社会について
▽若手世代交流…海外県人会および県内の若手世代による交流活性化策の発表
※式典、講演には県のホームページからの申込が必要です。
■問い合わせ 富山県人会世界大会実行委員会事務局 電話076(444)3156
町議会9月定例会日程
2日(火曜日)10:00〜本会議(提案理由説明)
10日(水曜日)10:00〜本会議(代表質問・一般質問)
11日(木曜日)10:00〜本会議(一般質問、質疑、委員会付託)
12日(金曜日)13:30〜産業教育常任委員会
16日(火曜日)13:30〜総務常任委員会
18日(木曜日)13:30〜本会議(討論・採決)
※本会議は、みらーれテレビで中継、YouTubeで配信されます。
9月30日(火曜日)は固定資産税(第3期)、国民健康保険税(第3期)の納期限
■問い合わせ 税務課 納税係 電話72-1833
富山矯正展は9月20日(土曜日)午前9時~午後3時、富山刑務所(富山市西荒屋285-1)で開催。刑務所の資料展示や作業製品の展示・販売、各種アトラクションをお楽しみください
ふるさと納税に感謝します
7月10日〜8月9日受け付け分
全国から計174件271万1千円のご寄付をいただきました。
●ふるさと納税の申し込み・問い合わせ
秘書政策室 秘書広報係 電話72-2829
例月出納検査の結果報告
●検査対象 令和7年6月分の一般・特別・事業 各会計の収支状況と現金の保管状況
●検査期日 7月24日(木曜日)
検査の結果、誤りは認められませんでした。
監査委員 上野真里子、田中伸一
町営住宅の空室状況、(7月15日現在)
●町営住宅、(一般、シルバー、特定公共賃貸)
東町住宅、(一般向け) 12戸
東町住宅、(シルバー向け) 3戸
東町住宅、(特定公共賃貸) 4戸
西町住宅、(一般むけ) 4戸
駅南住宅 14戸
くぬぎやま住宅、(一般むけ) 7戸
舟見住宅 10戸
●定住促進住宅、(若者・子育て世帯向け)
西町住宅、(1DK 2万円から2万6千円) 3戸
くぬぎやま住宅、(2LDK 2万6千円から3万円)、13戸
●募集期間 9月1日(月曜日)から12日(金曜日)
●入居日 10月1日(水曜日)
●申込・問い合わせ、住まいまちづくり課、定住促進・住宅係 電話72-3841
空き家バンク登録件数 (7月末現在)
●空き家 登録件数 52件、(うち10件交渉中)
内訳
賃貸・売買1件
売買 48件、(うち9件交渉中)
賃貸 3件、(うち1件交渉中)
●空き地 登録件数 81件、(うち5件交渉中)
内訳
賃貸・売買 4件
売買 76件、(うち5件交渉中)
賃貸 1件
●申込・問い合わせ、 住まいまちづくり課 定住促進・住宅係 電話72-3841
詳しい情報は 入善町、空き家バンクで検索できます
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ハローワーク魚津が開催障害者合同就職面接会
■日時 9月26日(金曜日)
午後1時50分~午後4時(受付は午後1時30分から)
■場所 新川文化ホール(魚津市宮津110番)
■参加事業所 20社程度
■問い合わせ ハローワーク魚津 電話24-0365
障がい者の社会参加促進をあゆみの郷フェスティバル
■日時 9月27日(土曜日)午前11時~午後3時30分
■場所 サポート新川(魚津市立石205-2)
■内容 バザー、自主製品販売、ステージ発表など
■問い合わせ 障害者社会復帰センター あゆみの郷 電話23-0009
ご利用ください 法律などの無料相談会
法律の悩みは、専門家にご相談ください。
●県調停協会連合会が調停手続相談会を開催
■日時 9月27日(土曜日)午前10時~午後4時
■場所 魚津サンプラザ(魚津市駅前新町5-30)
■相談内容 お金の貸し借りや家庭内の紛争など
■問い合わせ 県調停協会連合会(月・火・木・金曜日 午前11時30分~午後4時)
電話076(421)8195
●県司法書士会が法律のお悩み相談会を開催
■日時 10月4日(土曜日)午前10時~午後3時
■場所 新川文化ホール(魚津市宮津110)
■相談内容 相続・遺言など
■相談方法 相談内容を書いたメモを持参し、当日来場
■問い合わせ 県司法書士会 電話076(431)9332
あなたの健康、「健口」から 公開講座を開催します
高齢期の口腔機能・栄養状態と、自立度・健康寿命との関係をテーマに講座を行います。入場無料、事前申込不要です。
■日時 9月27日(土曜日)
午後2時~4時30分
■場所 新川文化ホール 小ホール(魚津市)
■内容
▽第一部 「健康は“健口”から~口腔機能と栄養の改善で寝たきり予防~」
●講師 美濃一博氏(みのう医科歯科クリニック 院長)
▽第二部 歯科医師、歯科衛生士、理学療法士、管理栄養士と多職種の立場から医療と介護の現場での取り組み
■問い合わせ 新川地域在宅医療支援センター
電話57-0730
5年に一度の重要な統計調査です
令和7年国勢調査を実施します
10月1日を基準日として令和7年国勢調査を行います。調査結果は、行政運営の基礎資料になるほか、福祉や雇用対策、防災対策など幅広い分野で利用され、より良い暮らしや住みよい街づくりに役立てられます。なお、個人情報は統計法により保護され、集計後に調査票は処分されます。
■調査票の配布方法 総務大臣が任命した調査員が、9月下旬から担当世帯を訪問し、調査票を配布
■対象 日本に住んでいるすべての人と世帯(外国人含む)
■回答方法
▷インターネット回答(推奨)…9月20日~10月8日に、スマホ・パソコンなどからオンライン調査画面にアクセスして回答
▷紙の調査票での回答…10月1日~8日に、記入済みの調査票を郵送するか、担当調査員が再度訪問したときに手渡して回答
※簡単で便利な、インターネットによる回答をぜひご利用ください。期間内に回答がない場合、調査員が再度お願いにうかがいます。
■注意事項 調査で金銭を要求したり、銀行口座の暗証番号やクレジットカード番号を聞くことはありません。不審に思ったら、相手の名前などを確認したあと、速やかに役場にお知らせください。
■問い合わせ 総務課(国勢調査実施本部)電話72-2839
町認知症カフェなごみ
ミニイベント「歌声喫茶」
認知症の人やその家族と地域住民の交流の場である認知症カフェなごみでは「楽団Pluto」の佐々木英明氏によるミニイベント「歌声喫茶にようこそ~ギターでうたいましょう」を行います。佐々木氏の弾くギターに合わせて、懐かしい歌をみんなで歌いましょう。事前申込は不要です。
■日時 10月2日(木曜日) 午前10時30分~(カフェは10時から)
■会場 サンウェル2階
■対象者 認知症の人とその
家族、地域住民
■料金 300円(お茶代)
■問い合わせ 町社会福祉協議会 電話72-5686
足腰鍛えて元気に長生き
「しゃんしゃん教室」
座ったままできる体操やストレッチを教える教室です。
■日時 10月2日~12月18日の毎週木曜日(全12回)
午後1時30分~3時
■場所 総合体育館
■対象 町に住む65歳以上の人で、足腰に不安のある人
■定員 20人程度
■申込方法 9月17日(水曜日)までに電話で申込
■申込・問い合わせ 元気わくわく健康課 保健センター 電話72-0343
軽い運動で健康長生き
「ゆるゆる体操教室」
町在住の65歳以上の人を対象に、筋力アップと認知症予防を図る介護予防教室を開きます。参加は無料ですが、電話での申込が必要です。
■日時
A10月20日~2月9日の月曜日…午前10時~11時
B11月5日~2月25日の水曜日…午後1時30分~2時30分※ABともに全15回で、祝日・休日・会場の休館日は休み
■場所 Aサンウェル B総合体育館
■内容 Aしっかり筋力トレ
B椅子に座っての軽い運動
■定員 A、B各20人程度
※申込はどちらか一方のみ可。応募多数の場合、抽選
■申込期限 A10月1日(水曜日)、B10月21日(火曜日)
■申込・問い合わせ 元気わくわく健康課 保健センター電話72-0343
シルバー生きがい教室に
参加しませんか
町在住の60歳以上の人が、健康で過ごしていくことを目指す「健康体操教室」です。参加は無料で、申込不要です。
■日時 9月12日~11月14日までの金曜日(全8回、)
午後2時45分~3時30分(10月3日、10月24日は休み)
■場所 産業展示会館
■対象 60歳以上の人
■内容 椅子に座ってできるボール体操(講師 健康運動実践指導者 吉田真由美氏)
■問い合わせ 保険福祉課 高齢福祉係 電話72-1845
令和8年度採用 新川広域圏事務組合職員を募集
■募集職種 一般行政職 上級職 若干名
■受験資格 平成3年4月2日~平成16年4月1日までに生まれ、令和8年3月までに学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業した人または卒業見込みの人
■申込期限 9月26日(金曜日)
■申込書の入手方法 ▽新川広域圏事務組合窓口で直接受け取る▽表面に「受験申込用紙請求」と朱書し、120円切手を貼った封筒に、返信先を書いた返信用封筒(A4サイズ)を入れて郵送する
▽組合ホームページでダウンロード… 新川広域圏 で検索
■申込・問い合わせ
郵便番号937-0066
魚津市北鬼江313番2
新川広域圏事務組合 総務課電話23-1024
忘れず使おう、子育て世帯・高齢者世帯くらし応援券
使用期限は 9/30(火曜日) まで
■問い合わせ
保険福祉課 高齢福祉係 電話72-1845
結婚・子育て応援課 子育て支援係 電話72-1857
10月1~7日は「公証週間」。遺言やお金の貸し借りの契約、任意後見契約などの公正証書作成は、公証役場にご相談を。相談は無料です ■問い合わせ 魚津公証役場 電話24-6747
農地転用には、農振除外と転用の申請に少なくとも半年かかります。ご相談はお早めに
■問い合わせ がんばる農政課 農地係 電話72-3821
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子育て応援情報ページ、子育てナビ
問い合わせ
結婚・子育て応援課 子育て支援係 電話72-1857
元気わくわく健康課 保健センター 電話72-0343
にゅうにゅう(子育て世代包括支援センター) 電話72-0343
児童センター 電話72-1990
●子どもの救急
黒部市民病院内 新川医療圏小児急患センター
電話54-2211
毎日夜間 18:45〜21:45
日曜日、祝日(土曜日除く)
8:45〜11:45 13:45〜16:45
18:45~21:45
●病気や病後の子どもの預かり
子どもデイケア「暖家」(高畠269)
(平 日)8:00~17:00 電話76-0153
17:00~18:00 電話76-0121
詳しくは、入善町 暖家で検索
●子どもの送迎、一時預かりなど
ファミリーサポートセンター、入善町社会福祉協議会内
(平 日)8:30~17:15 電話72-5686
※利用には事前登録が必要です
●子育て世代の情報交換の場
子育てサロン
入善町社会福祉協議会 電話72-5686
11日(木曜日) 10:00~ 椚山公民館
17日(水曜日) 9:30~ 小摺戸地区公民館
18日(木曜日) 9:30~ 飯野コミュニティ防災センター
26日(金曜日)10:00~ 産業展示会館
※状況に応じて休止、変更する場合があります
詳しくは、入善町 社協で検索
●専門相談員による困りごとの相談
母子・父子家庭、児童相談
入善町社会福祉協議会 電話72-5686
30日(火曜日) 13:30~15:30
健康交流プラザ サンウェル
●子育てに関する,町の情報サイト
にゅうぜん子育てサイト、入善 子育て で検索
新生児~2歳児が対象
ご利用ください「おむつ関連支援」
1すくすく赤ちゃんお手伝い事業
新生児向けの3社6種全60枚入りの「おむつお試しボックス」を出生届を出した人に贈呈します。
2すくすくおむつサポート事業
保育所に通う子どもの保護者に月1,000円で保育所で使う紙おむつが使い放題になるサービスを提供。同サービスを利用しない人にはおむつ購入費として1人当たり月1,500円を支給します。
3乳幼児在宅育児支援金
3歳未満児を在宅で育児する世帯への支援金に、おむつ費の負担軽減として、1人当たり月1,500円を上乗せしています。
■問い合わせ
結婚・子育て応援課
1少子化対策係 電話72-1853
2保育所係 電話72-1852
3子育て支援係 電話72-1857
保健センターの子育て関連行事
各健診は約二時間かかります。お子さんの歯を磨いてきてください。
場所:健康交流プラザサンウェル
4か月児健診 25日(木曜日)13:00〜13:30受付
対象 令和7年5月生まれ
持ち物 母子健康手帳、アンケート、バスタオル
1歳6か月児健診 19日(金曜日)13:00〜13:30受付
対象 令和6年3月生まれ
持ち物 母子健康手帳、アンケート、バスタオル、子どもノート、[フッ素塗布希望者]料金230円
3歳児健診 2日(火曜日)13:00〜13:15受付
対象 令和4年3月生まれ
持ち物 母子健康手帳、アンケート、バスタオル、子どもノート、[フッ素塗布希望者]料金230円
フッ素塗布 9日(火曜日)13:00〜13:30受付
対象 ▽令和5年9月生まれ▽令和5年3月生まれ▽令和4年9月生まれ
持ち物 母子健康手帳、バスタオル、フッ素塗布料金230円
育児相談離乳食相談 16日(火曜日) 9:30〜11:00
対象 乳幼児と保護者[希望者]心はぐくみ相談
持ち物 母子健康手帳、バスタオル
ママのこころの相談会 16日(火曜日) 9:30〜11:00要予約
対象・担当など 産後のママ 担当:臨床心理士
にこにこ相談会 10日(水曜日)14:00〜16:00要予約
対象・担当など 乳幼児~高校生、保護者 担当:専門スタッフ
パパとママの育児教室 11月14日(金曜日)19:30〜21:30(3日前までに要予約)
対象 パパ・ママになる人など
持ち物 母子健康手帳
産後ママ教室 11日(木曜日)13:30〜15:30(3日前までに要予約)
対象 産後3か月までの親子
持ち物 母子健康手帳、バスタオル、子どもノート
児童センターの行事
開館時間 10:00から18:00
休館日 日曜日 祝日
夏休み期間中は午前8時から開館します
●期 間 ~8月30日(土曜日) ●時間 8:00~18:00
親子カフェ 月〜土曜日 10:00〜
対象者 未就学児と保護者
わんわんサークル 毎週水曜日 10:30〜
対象者 1歳半〜3歳
ぴよぴよサークル 毎週金曜日 10:30〜
対象者 0歳〜1歳半
保育所からの遊びの援助 3日(水曜日) 10:30〜
対象者 未入所児と保護者
子育て相談 4日(木曜日) 10:00〜 時間は応相談
対象者 何歳でも利用できます要予約(電話番号72-1990)
ベビーヨガ 5日(金曜日) 10:30〜
対象者 2か月~1歳未満(先着10組)
持ち物など バスタオル、飲み物持参
親子カフェ・プチイベント―防災士の防災教室― 8日(月曜日) 10:30〜
対象者 持ち物など未入所児と保護者
赤ちゃんとできるバランスボール 12日(金曜日) 10:30〜
対象者 2か月~1歳半(先着5組)
持ち物など バスタオル、飲み物持参
キッズイングリッシュ 9日(火曜日) 10:30〜
対象者 未入所児と保護者
図書館スタッフによる絵本読み聞かせ
17日(水曜日) 10:30〜
26日(金曜日) 10:30〜
対象者 1歳半〜3歳2か月~1歳半
ベビーマッサージ(保健師さんの相談日) 19日(金曜日) 10:30〜
対象者 2か月~1歳未満
持ち物など バスタオル、飲み物持参
9月生まれの子どもたちを紹介します
西島 樺音 くん(青島・0歳)
柏原 桧彩 ちゃん(椚山・1歳)
上林 珠依 ちゃん(浦山新・2歳)
高桜 月七 ちゃん(春日・1歳)
大江 隼虎 くん(上野・2歳)
徳道 藍乃 ちゃん(上野・0歳)
竹島 千彩 ちゃん(入膳・2歳)
佐藤 直美 ちゃん(入膳・2歳)
佐々木陽菜 ちゃん(入膳・2歳)
次号は9月生まれ
誕生月の子どもの写真募集中!
応募締切 9月10日(水曜日)まで
お子さんの笑顔あふれる写真を、ぜひご応募ください。
【応募対象】令和4~令和6年の各10月生まれの子ども
【送付方法】下記のURLから応募フォームにアクセスし、写真を送信
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/ShJJGUn9
広報入善 子どもの写真 検索
[問い合わせ] 秘書政策室 秘書広報係 電話72-2829
図書館だより9 月号
入善町立図書館 電話72-0180
開館時間 午前9時30分〜午後6時
休 館 日 15日除く月曜、16日(火曜日)、24日(水曜日)
30日(火曜日)
読み聞かせ 毎週土曜日、午前10時30分から
●図書館の新刊「ニュースが消える日(堂場瞬一)」 ほか多数
●今月のピックアップブック
人生100年を元気に楽しく!
101歳、現役の化粧品販売員トモコさんの一生楽しく働く教え(堀野智子)
101歳で現役の化粧品販売員として活躍する著者が、長く楽しく働くための50の知恵を公開します。
人生が楽しくなる「シニア推し活」のすすめ(和田秀樹)
近年流行の「推し活」が与える健康効果などを解説。生きがいを見つけて日々を楽しく過ごしませんか?
ひとり暮らしの元気が出るごはん(大庭英子)
70代を元気に過ごすためのレシピを紹介。美味しく体に良い食生活で毎日を健康に過ごしましょう!
●出会いの一冊
長谷川紗弥 さん(新屋・9歳)
とりほん 飼い鳥のほんねがわかる本
監修:磯崎哲也、マンガ:もねこ/西東社
「なんで鳴きマネが上手いの?」「人の言葉をしゃべりたがるのはなんで?」など、鳥のことが、マンガでかわいく、くわしく書かれている本です。本の中に出てくる、青色のセキセイインコ「アオちゃん」が特にかわいくてお気に入りです。
鳥のお世話には難しいこともあるけど、この本で勉強して、いつかインコを飼ってみたいな。
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健康と福祉のページ 元気わくわく
黒部市民病院内 電話54-2211
新川地域救命センター 毎日24時間対応
(応急処置が必要な人が対象)
下新川一次急患センター 毎日夜間 19:00〜21:30
(診療科目は内科のみ)
電話相談のみ 電話076(433)3996
精神科救急情報センター 毎日24時間対応
(緊急に精神科の電話相談を希望する人が対象)
救急医療電話相談 #7119
平日 19:00〜翌朝9:00
土曜 13:00〜翌朝9:00
日曜祝日 9:00~翌朝9:00
(夜間・休日の急病やケガへの対応を相談)
健康交流プラザ サンウェル内
元気わくわく健康課 保健センター 電話72-0343
社会福祉協議会 電話72-5686
入善町地域包括支援センター 電話74-1073
善意の窓
あたたかいご芳志に感謝いたします。
町社会福祉協議会・町善意銀行 7月1日〜31日
敬称略
東 狐 藤本 勉 100,000円 亡妻 富士子の供養に代えて
舟 見 大野 直樹 100,000円 亡父 正雄の供養に代えて
そうけん 井田 浩久 5,000円 高齢者生活支援資金として
健康宅配便
9月10日~16日は自殺予防週間
こころの健康は良い睡眠から
2023年の国内の自殺者は21,037人。富山県内では156人が自殺で亡くなっており、死亡率は全国平均を上回っています。
こころの健康づくりには良い睡眠をとることが重要です。質・量ともに十分な睡眠を取るためにできることから始めましょう。
良い睡眠のポイント
朝
・規則正しい起床時刻を心がける(休日に夜ふかし、朝寝坊しない)
・朝食はしっかり摂る
昼
・TVの視聴、ゲーム・スマホの使用時間を減らし、体を動かす
・日中になるべく多く太陽の光を浴びる
・日中は長時間の昼寝は避けて運動を習慣付ける
夜
・コーヒー、コーラ類、エナジードリンクなどのカフェイン飲料、飲酒や喫煙を控える
・夜ふかしに注意する
・夜間のパソコン・ゲーム・スマホ使用は避ける
・就寝間際の夕食、夜食は控える
・ストレスを寝床に持ち込まない
・寝室はなるべく暗く心地よい温度に
■問い合わせ 元気わくわく健康課 電話番号 72-0343
医療知ってるつもり!?
自分自身の健康はセルフメディケーションで守りましょう
セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分で手当てすること。
実践すると、病気の予防や早期発見、医療費節約につながります。簡単なことからセルフメディケーションを始めてみませんか。
■取り組み方法 ▽年に1回健康診断を受け、生活習慣を見直す▽かかりつけの医師、薬剤師を持つ▽十分な睡眠や運動、栄養バランスのよい食事を心がける
●セルフメディケーション税制について
医療費控除の特例としてセルフメディケーション税制が創設されました。この控除を受ける場合、通常の医療費控除は受けられませんので、ご注意ください。
■問い合わせ 保険福祉課 医療保険係 電話72-1850
年金だより
年金生活者支援給付金 新たな対象者にお知らせが届きます
「年金生活者支援給付金」は、公的年金などの収入やその他の所得額が、一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには日本年金機構から届いた請求書の提出が必要です。
新たに受け取りの対象となる人には、日本年金機構から9月上旬ごろにお知らせが送られます。
同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)に必要事項を記入し、9月30日(火曜日)までに届くように、郵送してください。
※すでに受給している人は、手続き不要です。
■問い合わせ
▽給付金専用ダイヤル 電話0570(05)4092
▽住民環境課 住民係 電話72-1816
9月の相談・教室ガイド
法律相談 17日(水曜日)13:30〜15:30要予約
場所 サンウェル
相談員 弁護士
問い合わせ 社会福祉協議会 電話番号 72-5686
心配ごと相談 19日(金曜日)13:30〜15:30
場所 サンウェル
相談員 心配ごと相談員
問い合わせ 社会福祉協議会 電話番号 72-5686
生活・就労相談 3日(水曜日)10:00〜11:30
場所 サンウェル
相談員 相談支援員
問い合わせ 社会福祉協議会 電話番号 72-5686
自立支援・金銭管理・生活福祉資金相談 随時
場所 サンウェル
相談員 町社協職員
問い合わせ 社会福祉協議会 電話番号 72-5686
認知症カフェなごみ 4日(木曜日)、18日(木曜日)10:00~12:00
場所 サンウェル
相談員 町社協職員
問い合わせ 社会福祉協議会 電話番号 72-5686
認知症カフェすまいる 8日(月曜日)、22日(月曜日)13:30~15:30
場所 オレンジカフェすまいる
相談員 介護従事者
問い合わせ 保険福祉課 電話番号 72-1845
認知症専門相談会 10日(水曜日)14:00〜15:00前日までに要予約
場所 入善町役場
相談員 専門相談員
問い合わせ 保険福祉課 電話番号 72-1845
成年後見相談 随時(保険福祉課にご予約ください)
場所 入善町役場
相談員 保険福祉課職員
問い合わせ 保険福祉課 電話番号 72-1845
結婚相談 随時(結婚・子育て応援課にご予約ください)
場所 入善町役場
相談員 入善世話やき隊
問い合わせ 結婚・子育て応援課 電話番号 72-1853
人権なやみ・行政相談 2日(火曜日)13:30〜16:00
場所 うるおい館
相談員 人権擁護委員行政相談委員
問い合わせ 住民環境課 電話番号 72-1816
年金相談(国民年金・厚生年金) 18日(木曜日)10:00〜15:00前日までに要予約
場所 入善町役場
相談員 年金事務所職員
問い合わせ 魚津年金事務所 電話番号 24-5153(音声ガイダンス)1番→2番を押す
教育相談 随時
場所 教育センター
相談員 教育センター職員
問い合わせ 教育センター 電話番号 72-0009
健康相談 随時
場所 サンウェル
相談員 保健師
問い合わせ 元気わくわく健康課保健センター 電話番号 72-0343
リハビリ相談 10日(水曜日)11:00〜12:00
場所 サンウェル
相談員 理学療法士など
問い合わせ 元気わくわく健康課保健センター 電話番号 72-0343
食事相談(糖尿病など) 要予約
場所 サンウェル
相談員 管理栄養士
問い合わせ 元気わくわく健康課保健センター 電話番号 72-0343
こころの健康相談 17日(水曜日) 9:30〜11:00
場所 サンウェル
相談員 保健師
問い合わせ 元気わくわく健康課保健センター 電話番号 72-0343
こころの健康相談 8日(月曜日)15:00〜17:00要予約
場所 新川厚生センター
相談員 精神科医
問い合わせ 新川厚生センター 電話番号 52-2647
ひきこもり等家族相談会(集団での座談会) 10月1日(水曜日)要予約
場所 新川厚生センター
相談員 精神保健福祉士保健師
問い合わせ 新川厚生センター 電話番号 52-2647
ひきこもり等家族相談会(専門家への個別相談) 3日(水曜日)14:00〜15:30要予約
場所 新川厚生センター
相談員 精神保健福祉士
問い合わせ 新川厚生センター 電話番号 52-2647
障がい者の生活相談 随時
場所 新川むつみ園
相談員 新川むつみ園職員
問い合わせ 新川むつみ園 電話番号 78-1140
リハビリ教室 4日(木曜日)、18日(木曜日)9:30~11:00
場所 サンウェル
相談員 後遺症で身体に障がいがある人
問い合わせ 元気わくわく健康課保健センター 電話番号 72-0343
いきいき100歳教室 10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)
9:30~初回の人のみ要予約
場所 サンウェル
相談員 足腰に不安のある人
問い合わせ 元気わくわく健康課保健センター 電話番号 72-0343
らくらく体操教室 11日(木曜日)、25日(木曜日)14:00~
場所 産業展示会館
相談員 おおむね60歳以上の人
問い合わせ 保険福祉課 電話番号 72-1845
9月の歯科休日当番医
問い合わせ 富山県歯科保健医療総合センター 電話076(433)2039
7日(日曜日)谷川歯科医院 電話番号 24-3540魚津市
14日(日曜日)稲場歯科医院 電話番号 22-0243魚津市
15日(月曜日・祝日)河内歯科医院 電話番号 23-1733魚津市
21日(日曜日)ふれんど歯科クリニック 電話番号 23-5888魚津市
23日(火曜日・祝日)みたむら歯科医院 電話番号 23-0477魚津市
28日(日曜日)江口おくがわ歯科医院 電話番号 22-2607魚津市
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ことしで戦後80年 平和の尊さ忘れない
1945年8月、広島と長崎で核兵器が使われ、その年だけで約21万人もの尊い命が失われました。
あの悲劇からことしで80年。戦後生まれの人が総人口の約9割を占める中、戦争の悲惨さと平和の尊さを、忘れることなく次世代に語り継いでいくことが大切です。
ここでは、8月6日を中心に行われた町平和祈念事業などについてお知らせします。
世界平和を願う 町平和祈念式
町では、核兵器廃絶と世界平和を願い、昭和63年に「非核平和都市」を宣言、平成2年から毎年8月6日に旧役場前の非核平和都市宣言碑前で町平和祈念式を行い、核兵器のない世界平和を呼び掛けます。
36回目となる今年の平和祈念式では、笹島町長が「人々の尊い生命と豊かな暮らし、美しい郷土を守るため、戦争のない平和なまちづくりを実践しなければならない」とあいさつ。
広島の原爆投下時刻、午前8時15分に合わせて、参列者約100人が原爆の犠牲者へ黙とうをささげ、平和への誓いを新たにしました。
1012人の冥福を祈る 町戦没者追悼式
町戦没者追悼式は同日、コスモホールで行われ、参列した遺族らが町の戦没者1012人の冥福を祈りました。
式では、笹島町長が「今日の平和と繁栄は、幾多の先人の大きな犠牲と苦難の歴史の上にあることを心に刻み、いつまでも忘れてはなりません」と式辞を述べ、参列者全員で黙とうを捧げました。
本田均町議会議長、上田英俊衆議院議員、上田精弌町遺族会長、山本甚克県遺族会長らが追悼の言葉を述べて、参列者が献花しました。
原爆投下から80年の節目、町小学生が広島の地へ平和大使12人が平和記念式典に参加
戦争の悲惨さや平和の尊さを知ってもらうために、町では毎年、広島市平和記念式典に平和大使を派遣しています。
平成8年の派遣開始以来、ことしで28回目となる大使には、各小学校から6年生2人ずつの計12人が参加。8月5日から7日までの2泊3日の日程で広島市を訪れました。
5日に町役場で開かれた出発式では、野口陽葵さん(桃李小)が派遣への決意を述べて児童ら一行は出発。クラスみんなで折った千羽鶴を平和記念公園にささげた後、原爆ドームなどを見学しました。
また、当時10歳代の国鉄職員男性の被爆体験とその後の壮絶な人生について、語り部の三保令子さんから聴き、核兵器の恐ろしさを学びました。
6日には世界120の国と地域から集まった約5万5千人とともに、平和記念式典に参列。犠牲者の冥福と核兵器のない世界の実現を祈りました。
7日には、広島市国際平和推進部へ表敬訪問。笹島町長から預かった、松井一實広島市長への平和メッセージを届けました。
同日夜の解団式では、四方日葵さん(上青小)が「悲しい歴史を2度と繰り返さないために、被爆者の想いを語り継ぎ、世界に平和の尊さを伝えたい」とあいさつしました。
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世界一美しい扇状地を駆ける扇状地マラソン
INにゅうぜん北アルプスを背景に黒部川扇状地を駆け抜ける「扇状地マラソンINにゅうぜん」を開催します。子どもから大人まで、多数のエントリーをお待ちしています。
■日時 11月16日(日曜日)午前8時50分(総合体育館で開会式)
■定員 1,600人(先着順)
■参加料 一般 3,000円 中学・高校生 1,500円
小学生・ジョギングの部 1,000円
ファミリーの部 1,000円/組 記録表(希望者) 400円
■申込方法 19月20日(土曜日)までにWEBサイト 「RUNNET」から申込※申込にはサイトへの登録(無料) が必要です。※大会エントリー手数料や通信料は別途発生
詳しくは 入善 扇状地マラソン で検索
29月20日(土曜日)までに総合体育館の窓口で直接申込
■問い合わせ 扇状地マラソン大会事務局
(総合体育館内)電話74-2500
ハーフマラソン
スタート時間 10:20
対象者 34歳以下(高校生以上)、35歳以上、50歳以上、60歳以上の男子一般女子(高校生以上)
10キロ スタート時間 10:40
対象者 34歳以下(高校生以上)、35歳以上、50歳以上、61歳以上の男子一般女子(高校生以上)
5キロ スタート時間 10:50
対象者 一般男子・女子(高校生以上)、中学生男子・女子
3キロ スタート時間 9:40
対象者 小学生4~6年男子・女子
ジョギング(1.5キロ)
スタート時間 9:40
対象者 小学1年生~一般
ファミリー(0.7キロ)
スタート時間 11:00
対象者 未就学児(保護者同伴、ひと家族2~4人)
さわやかトーク
稲村 風李 さん (中沢・23歳)
4月から、車販売のネッツトヨタ富山に勤務しています。最初の研修を経て、7月から、魚津店の店頭での営業に携わっています。先日初めてご成約をいただき、今後お車の納車やアフターケアにも携わっていくことになるので、とても楽しみです。
人と話すのが好きで、営業職に興味があったことや、地元で働きたい思いがあったことから、この会社を選びました。車の知識はまだまだですが、お客様の要望に寄り添い、「あなただから買いたい」と言ってもらえる営業マンになりたいですね。
非日常を味わえる映画鑑賞が趣味のひとつです。これまで見た映画では、時空を超える愛を描いた「インターステラー」がお気に入りです。最近、友人と映画「鬼滅の刃」を鑑賞。漫画も良かったですが、映像になったことで、より一層感動しましたね。
●「さわやかトーク」にでませんか!
高校卒業~20代男女の皆さん、ぜひお気軽にご連絡ください。秘書広報係 電話72-2829
人口と世帯数
令和7年、7月末現在
人口 21,955人 前月比(マイナス24人) 前年同月比[マイナス413人]
内訳 男性、10,639人,女性、11,316人
出生 7人
死亡 25人
転入 28人
転出 34人
世帯数 8,825戸 前月比プラスマイナスなし 前年同月比[マイナス26世帯]
すべて、外国人を含んだ人数です。
編集室
ことしも、入善ジャンボ西瓜にはお世話になりました。栽培や収穫、食べている様子を撮影させてもらえるし、自分で食べてもおいしい。農家の皆さんには心から感謝です
▼ジャンボスイカのフルーツポンチが目玉のスイーツイベントが、8月2日、サンウェル内のグラチネで開かれました
▼約30人の来場者の皆さんは、ジャンボスイカや町内産のイチゴ、モモ、ベリーをふんだんに使ったフルーツポンチや多彩なミニスイーツを楽しみました。
(ウォーターメロンにメロメロ 川成)
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24ページ、裏表紙
親子そろって楽しく体操
第10回にゅうぜん親子フェスタ
親子で楽しめるイベント「にゅうぜん親子フェスタ」を開催します。当日は、テレビ番組やステージで活躍している「福尾誠」さんによる体操教室(無料)を行います。ぜひご家族おそろいで遊びに来てください。
■日時 10月4日土曜日 午前の部 午前10時35分~11時5分
午後の部 午後1時~1時30分
■場所 わくわくドーム(入膳456 中央公園内)
■対象 1歳~小学2年生までの子どもとその保護者
(町内在住でなくてよい、保護者は親でなくてもよい)
■定員 各部子どもと保護者 500人(1組4人まで、保護者 同伴必須、申込多数の場合、町内の人優先で抽選)
■申込方法 ▷右記の二次元コードから申込▶
▷お子さんの通う小学校・保育所で
配布されるチラシ裏面の申込書を、
9月26日金曜日までに小学校・保育所か役場に提出
■注意事項 会場での撮影・録音は禁止です
■問い合わせ 結婚・子育て応援課 少子化対策係 電話72-1853
秋スイーツで楽しいティータイム
作ってみよう!モンブランde交流
町は、気軽なレクリエーションを通して出会いを探す「にゅうぜん婚活サークル」を毎月開催しています。
第6弾の9月は、モンブランの手作り体験教室を行います。
協力して手作りしたモンブランを味わいながら、楽しく交流してみませんか。
■日時 9月23日火曜日・祝日 午後2時~
■場所 サンウェル 調理室(入膳5235-5)
■対象 18歳から40歳までの独身の男女
■参加費 男女とも2,000円
■定員 男女各6人 計12人
(応募多数の場合は抽選とします)
■申込方法 それ行け!結婚プロジェクトのホームページか町の公式LINEアカウント にアクセスして申込
■申込締切 9月18日木曜日
■問い合わせ 結婚・子育て応援課 少子化対策係
電話72-1853
今月の広報入善は、以上です。
広報入善に関するご意見・お問い合わせは
郵送の場合は、郵便番号939-0693秘書政策室
電話の場合は、72-2829 までお問い合わせください。
https://www.town.nyuzen.toyama.jp/gyosei/soshiki/hisho/4/3/3/2025/6468.html
更新日:2025年09月05日