十三寺開帳

更新日:2022年06月09日

中尾山十三寺は、馬頭観世音菩薩立像など3体の県重要文化財の仏像を本尊とする真言宗の寺である。

本尊は平安末期の作で、舟見城主飛騨守五郎左近尉の守本尊であったと伝えられる。

秘仏の開扉は7年ごとに行われ、このときばかりは、近郷近在からの老若男女でにぎわう。

年中行事としては、信者が集う2月15日の涅槃会や8月9日にの精霊迎えの九日籠(もり)は有名である。

十三寺開帳に関する情報
開催日 7年に1回行われる
開催場所 入善町中尾山十三寺 入善町舟見1498
交通案内 あいの風とやま鉄道入善駅下車 車で25分
この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 男女共同参画・文化係
〒939-0693 富山県下新川郡入善町入膳3255

電話番号:0765-72-3858
ファックス:0765-74-2790

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