その33 「深層水あわび」料理のレシピ紹介5

更新日:2021年02月01日

丸皿とフォークとナイフが描かれたポップなイラストの写真

【広報入善2004年7月号掲載】

町の新しい特産品「深層水あわび」を使って家庭で気軽に料理できるレシピを4回にわたって紹介しました。

今回はまとめとして深層水あわび料理をより一層おいしくいただくためのポイントを紹介します。

下処理の方法で違う食感!

やわらかい食感が好みの人は、下処理は深層水(原水)で軽く洗うだけにしてください。コリコリとした食感が好みの人は、下処理を真水で洗うか塩もみをしてください。

火を通しすぎない!

焼きものは、中心がほんのり生であるくらいがOK。ゆでたり、蒸したりするのは10分以内に。火を通しすぎるとかまぼこのような食感になってしまいます。

ウロ(内蔵)、ひも(ヒダ)は捨てないで!

「深層水あわび」のひもはそのまま、ウロは軽く湯通して味わうことができます。おいしいので、捨てないでお召し上がりください。

今回まで紹介した「深層水あわび」のレシピは、入善漁協の窓口や深層水活用施設にありますので、ぜひご利用ください。また、漁協では「深層水あわび」の料理教室講師派遣を行っていますのでお気軽に相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

キラキラ商工観光課 深層水係
〒939-0693 富山県下新川郡入善町入膳3255

電話番号:0765-72-3803
ファックス:0765-74-2108

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