まるごと入善産をたべよう!2 玉ねぎ

更新日:2021年02月01日

まるごと入善産をたべよう!

『地産地消』という言葉をご存知ですか?
地産地消とは、地域で生産されるものを地域で消費することをいいます。
入善産の食材を使った、おいしくて簡単にできるメニューをご紹介します。

その2 玉ねぎ

畑からこんにちわ(輪)

「玉女の会」の柳原会長さんの畑を見せていただきました。安心安全を1番に土作りから丹精こめて玉ねぎ栽培に取り組んでおられます。甘みが強くみずみずしいので、生で食べるのが1番だそうです。

畑の畝に一列に並んだ玉ねぎが土から半身を露出し、先端から伸びた長ネギのような葉が全て地面に倒れてこんでいる状態の写真
畑の畝の隣で、収穫した何本もの玉ねぎを両手に持っている生産者の女性の写真

このように玉が土から顔を出し、葉が倒れると収穫時期になるそうです

玉ねぎの栄養

玉ねぎは、和洋中や調理法を問わず、さまざまな料理に使うことができます。
玉ねぎの「涙」のもとになっている成分には疲労、食欲不振、不眠などに効果があります。
夏に夏バテされたときは、レバー、豚肉、うなぎ、大豆製品などと組み合わせて食べると良いでしょう。

泣かずに玉ねぎを切るコツは、切る前に冷蔵庫で冷やしておく、よく切れる包丁を使うことです。

簡単献立 ~新玉ねぎとカリカリ揚げのサラダ~

材料

  • 新玉ねぎ 1個(300グラム)
  • 油揚げ 1枚
  • ポン酢

作り方

  1. 玉ねぎは縦半分に切り、繊維にそって薄切りにする。
    塩小さじ1/2(分量外)をまぶし、しんなりとしたら水に放して2~3分置き、ざるにあげて水気をきつく絞る。
  2. 油揚げは魚焼きグリルで1~2分焼く。
    横半分に切ってから細切りにする。
  3. (1)と(2)を混ぜ、ポン酢で味付けし、器に盛る。
角皿に盛り付けた、玉ねぎと油揚げの薄切りを和えたものにパセリを添えた料理の写真
この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 学校教育係
〒939-0693 富山県下新川郡入善町入膳3255

電話番号:0765-72-3854
ファックス:0765-74-2790

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