まるごと入善産をたべよう!2 玉ねぎ
まるごと入善産をたべよう!
『地産地消』という言葉をご存知ですか?
地産地消とは、地域で生産されるものを地域で消費することをいいます。
入善産の食材を使った、おいしくて簡単にできるメニューをご紹介します。
その2 玉ねぎ
畑からこんにちわ(輪)
「玉女の会」の柳原会長さんの畑を見せていただきました。安心安全を1番に土作りから丹精こめて玉ねぎ栽培に取り組んでおられます。甘みが強くみずみずしいので、生で食べるのが1番だそうです。


このように玉が土から顔を出し、葉が倒れると収穫時期になるそうです
玉ねぎの栄養
玉ねぎは、和洋中や調理法を問わず、さまざまな料理に使うことができます。
玉ねぎの「涙」のもとになっている成分には疲労、食欲不振、不眠などに効果があります。
夏に夏バテされたときは、レバー、豚肉、うなぎ、大豆製品などと組み合わせて食べると良いでしょう。
泣かずに玉ねぎを切るコツは、切る前に冷蔵庫で冷やしておく、よく切れる包丁を使うことです。
簡単献立 ~新玉ねぎとカリカリ揚げのサラダ~
材料
- 新玉ねぎ 1個(300グラム)
- 油揚げ 1枚
- ポン酢
作り方
- 玉ねぎは縦半分に切り、繊維にそって薄切りにする。
塩小さじ1/2(分量外)をまぶし、しんなりとしたら水に放して2~3分置き、ざるにあげて水気をきつく絞る。 - 油揚げは魚焼きグリルで1~2分焼く。
横半分に切ってから細切りにする。 - (1)と(2)を混ぜ、ポン酢で味付けし、器に盛る。

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更新日:2021年02月01日