まるごと入善産をたべよう!4 枝豆
まるごと入善産をたべよう!
『地産地消』という言葉をご存知ですか?
地産地消とは、地域で生産されるものを地域で消費することをいいます。
入善産の食材を使った、おいしくて簡単にできるメニューをご紹介します。
その4 枝豆
畑からこんにちわ(輪)
「玉女の会 枝豆部会」の小林さんの畑を見せていただきました。
玉女の会の枝豆は研究を重ねた結果、風味や甘さが抜群の大きい粒が並んだ枝豆になりました。出荷されるものは、厳しい審査を通った3粒入りのものだけです。味を追求した枝豆を一番おいしく収穫できる期間はわずか3日間しかなく、時間と天候の勝負になるそうです。
入善町の深層水で茹でた熱々の枝豆をぜひ召し上がってみてください。

玉女の会 枝豆部会長 小林 明子さん

真ん中の粒が10ミリメートルほどになると収穫のサイン
枝豆の栄養
枝豆は、ビールなどのお酒との相性が抜群ですが、栄養面から見ても相性がとても良く、肝臓を守る理想的なおつまみです。
枝豆に含まれる良質なたんぱく質などが「アルコールの分解を助けるため、肝臓の負担を軽く」してくれます。枝豆はもともと大豆の未熟な実なので、豆と野菜の両方の栄養を持った栄養価の高い野菜です。肝臓を守ってくれるほかに、夏バテ防止や便秘予防、脳の老化防止などいろいろな効用が期待できます。
ただ、消化吸収がよくないので、ゆっくりとよく噛んで、味わいながら食べましょう。
また、ビールなどの飲みすぎには注意しましょう。
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更新日:2021年02月01日