まるごと入善産をたべよう!9 みそ

更新日:2021年02月01日

まるごと入善産をたべよう!

『地産地消』という言葉をご存知ですか?
地産地消とは、地域で生産されるものを地域で消費することをいいます。
入善産の食材を使った、おいしくて簡単にできるメニューをご紹介します。

その9 まめなみそ

地元の大粒大豆と海洋深層水を原材料として作られている「まめなみそ」は、添加物を一切使っていません。深層水を使用することで、カビが生えにくく、味もまろやかに仕上がるそうです。特殊なミンチ機を使っているので、味噌かすが出ない「お味噌汁」を作ることができます。

ポップなひらがなのロゴで「まめなみそ」を書いてある、味噌の商品パッケージの写真

入善沖の海洋深層水を使用した「まめなみそ」

ピンク色の「まめなみそ」のエプロンを着た、笑顔の女性の写真

「豆な海(まめなかい)」 杉田会長

みその栄養

「みそ」は、みなさんがご存知のように、みそ汁を始め、多くの料理に用いられています。

みそは、大豆を原料としています。

消化吸収があまりよくない大豆も、みその製造過程にある発酵と熟成を行うことで、少量でも効率よく、その栄養を吸収できるようになります。

みそに含まれるサポニンやレシチンには、体内の余分な脂肪を溶かす働きやコレステロールを下げる働きがあります。骨粗しょう症の予防に効果があるイソフラボンも含まれています。また、食物繊維やみその中の微生物による整腸作用も期待できます。

このように、昔から食されてきた「みそ」にはたくさんの栄養が含まれています。1日に一度は、「みそ」を使った料理をとりましょう。

簡単献立

  1. まめなみそパエリア
  2. まろやかみそソースがけハンバーグ
  3. 温野菜のみそヨーグルトディップ
皿に盛られた肉団子料理、ブロッコリーと南瓜の料理、味噌汁、ヨーグルト、パエリアなどがテーブル上に並べられている写真
  1. まめなみそポトフ
  2. まめなみそ野菜かきあげ
  3. まめなみそ野菜バター炒め
  4. トロロの酢の物
ゆで卵やウインナー、ジャガイモ、ニンジン、キャベツなどをスープで煮込んだポトフの写真
レタスの上に乗せた、きんぴらのかき揚げのような料理の写真

献立作成:豆な海 杉田美紀子会長

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 学校教育係
〒939-0693 富山県下新川郡入善町入膳3255

電話番号:0765-72-3854
ファックス:0765-74-2790

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