スプレー缶などのごみの出し方について

更新日:2022年09月09日

ごみ収集や処理のときに火災・爆発事故が発生しています。

ごみ収集やごみ処理中に、火災や爆発事故が発生しています。

原因は、スプレー缶やカセットボンベなどの危険物が誤った方法でごみに出されていたためです。

火災事故などが発生するとごみの収集・処理ができなくなったり、修繕に莫大な費用が発生することもあり、皆様の生活に支障がでることになります。

そのような事故を防ぐためにも、ごみの出し方を確認していただき、きちんとルールを守ってごみを出しましょう。

なお、再生広場では、危険物(スプレー缶やカセットボンベなど)の収集はしておりませんので、絶対に持ち込まないでください。

次の点にご注意ください。

○スプレー缶・カセットボンベなどのごみの出し方

  1. 中身を使い切り、風通しの良いところで缶に穴を開ける。
  2. ほかのごみと混ぜないように、レジ袋などのビニール袋に入れて、「スプレー缶」等と中身が分かるように袋に書く。
  3.  月1回の燃やせないごみの日(金属・ガラス・粗大ごみ)に出す。

     ※指定券は貼らなくてもよい。

 

kangomi

○ライターのごみの出し方

  1. 中身を使い切る。
  2. ほかのごみと混ぜないように、レジ袋などのビニール袋に入れて、「ライター」と中身が分かるように袋に書く。
  3.  月1回の燃やせないごみの日(金属・ガラス・粗大ごみ)に出す。

     ※指定券は貼らなくてもよい。

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