町内保育所に地元産大豆の贈呈
JAみな穂青壮年部は2月2日、食農教育の一環で入善・朝日町の9保育所に節分用の地元産大豆780袋と大豆料理レシピ、ノートを贈呈しました。
贈呈した大豆は入善・朝日町産の「えんれいのそら」。特定非営利活動法人「工房あおの丘」と社会福祉法人「にいかわ苑」の利用者が、選別と120グラムずつの袋詰めを行いました。
とうり保育所では、部員が扮する鬼に、園児たちが「鬼は外、福は内」の掛け声を挙げながら、丸めた新聞紙を豆に見立てて投げ付け、鬼退治をしました。
参加した部員は「地元産の大豆のおいしさを子どもたちに知ってほしい。レシピを通して、消費拡大につなげればうれしい。」と話していました。



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更新日:2024年02月08日