町内保育所に地元産大豆の贈呈

更新日:2024年02月08日

JAみな穂青壮年部は2月2日、食農教育の一環で入善・朝日町の9保育所に節分用の地元産大豆780袋と大豆料理レシピ、ノートを贈呈しました。

贈呈した大豆は入善・朝日町産の「えんれいのそら」。特定非営利活動法人「工房あおの丘」と社会福祉法人「にいかわ苑」の利用者が、選別と120グラムずつの袋詰めを行いました。

とうり保育所では、部員が扮する鬼に、園児たちが「鬼は外、福は内」の掛け声を挙げながら、丸めた新聞紙を豆に見立てて投げ付け、鬼退治をしました。

参加した部員は「地元産の大豆のおいしさを子どもたちに知ってほしい。レシピを通して、消費拡大につなげればうれしい。」と話していました。

赤鬼に扮した部員と一生懸命に追い払おうとする園児たち
豆に見立てた丸めた新聞紙を園児から投げられる赤鬼と青鬼役の部員
贈呈された大豆とレシピと学習ノート
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