暖房機器での低温やけどに注意!
ヒーターやホットカーペットなどで、子供が低温やけどを負う事故が、消費者庁や国民生活センターに報告されています。
心地よく感じる温度でも、長時間接していると低温やけどになることがあります。
低温やけどは、痛みを感じにくく、やけどに気づきにくいこともあり、見た目より重症となる場合もあります。
また、子供は大人より皮膚が薄いため、深いやけどになりやすい傾向にあります。
低温やけどを防ぐため、「長時間同じ部分を温めない」、「就寝中には暖房機器は布団から出す」などしてください。
痛みや違和感がある場合はすぐに医療機関を受診しましょう。
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更新日:2021年02月01日