入善町橋梁長寿命化修繕計画

更新日:2023年04月01日

入善町橋梁長寿命化修繕計画

(背景)

入善町が管理する橋梁は、その多くが高度経済成長期からバブル期にかけて建設されています。一般的に、橋梁の寿命は50年程度と言われており、今後、これらの橋梁が建設後50年を経過し、急速に高齢化が進行する見込みです。

このことから、計画的な維持補修を実施しなければ、集中的に大規模な補修や架替が必要となり、今後大きな財政負担が必要になることが予想されます。

 

(目的)
入善町橋梁長寿命化修繕計画では、従来の「事後保全型の維持管理」を見直し、定期点検により橋梁の状態を把握し、点検結果に基づく補修を計画的に行う「予防保全型の維持管理」を実施することとしています。

「予防保全型の維持管理」により、橋梁の長寿命化を図り、維持管理及び更新費用等のライフサイクルコスト(LCC)の縮減を目指すとともに、道路ネットワークの安全性・信頼性の確保を図ります。

入善町橋梁長寿命化修繕計画(令和4年9月改定)(PDFファイル:5.2MB)

 

なお、個別橋梁の対策実施状況(年1回更新)については「別表 入善町橋梁長寿命化修繕計画一覧」に記載しています。

別表 入善町橋梁長寿命化修繕計画一覧(PDFファイル:994.9KB)

 

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