十三寺開帳
中尾山十三寺は、馬頭観世音菩薩立像など3体の県重要文化財の仏像を本尊とする真言宗の寺である。
本尊は平安末期の作で、舟見城主飛騨守五郎左近尉の守本尊であったと伝えられる。
秘仏の開扉は7年ごとに行われ、このときばかりは、近郷近在からの老若男女でにぎわう。
年中行事としては、信者が集う2月15日の涅槃会や8月9日にの精霊迎えの九日籠(もり)は有名である。
開催日 | 7年に1回行われる |
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開催場所 | 入善町中尾山十三寺 入善町舟見1498 |
交通案内 | あいの風とやま鉄道入善駅下車 車で25分 |
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更新日:2022年06月09日