入善地区担当アドバイザー

更新日:2022年05月10日

屋木晋さんの顔写真

入善地区担当   屋木 晋

1.新着情報(令和2年11月1日更新)

真言宗

石堂山観音寺の由来

当寺の本尊聖観世音菩薩の石像は奈良時代の高僧行基菩薩の作といわれる。

永禄・天正(1558年~1591年)時代に上杉軍の兵火にあい、すべて灰燼に帰したが、寛永年門(1624年~1643年)の黒部川の大洪水でも本尊は流失を免れ安置されていた。

明治33年に和歌山県内にあった「観音寺」の寺号を移し本寺となった。

観音寺の外観の写真
本尊聖観世音菩薩の石像

2.入善地区の紹介

入善町中心市街地に24地区、2,450世帯があり、町全体の26%にあたる6,500人が住んでいます。中心地には入善神社があり、地区の足であるあいの風鉄道の入善駅も近く、生活の条件が整った閑静な地区です。

入善駅の外観

3.入善地区の春夏秋冬

春・・・4月 町中心部にある入善神社の桜が満開になり、毎年6月18日~20日の3日間観音祭りが開かれ、沢山の露店が出て町は活気づきます。

夏・・・8月5日~7日の3日間入善ふるさと七夕祭りがあり、各商店の工夫を凝らした出店や各種イベントがあります。最終日には、各団体、企業による町流しがあり、さらに活気づきます。

観音祭りの画像

秋・・・毎年10月中旬、地区によっては、獅子舞や天狗踊りがあり子ども神輿を出ます。そして入善神社では本神輿が町内を練り歩き五穀豊穣に感謝する祭りが行われます。

冬・・・2月 町中心部で日本海側最大級のラーメン祭りがあり、全国各地の有名店が出店し2日間で昨年は延べ38,000人、入善町の人口の1.5倍の来場者があり、町が賑わいました。

ラーメン祭りの画像