お住まいの地域の標高(海抜)の検索方法
国土地理院のホームページでは、任意の地点の標高値(海抜)を簡単に知ることができるWebシステムを公開しています。
このシステム中、Web地図上の任意の地点にマウスのカーソルを移動し、クリックするだけでその地点の標高値(海抜)を知ることができます。
以下、国土地理院のホームページへのリンクから、ご活用ください。
標高と海抜の違いについて
高さの表現には、「標高」と「海抜」があります。
日本の土地の測量(地図)での高さは「標高」で表し、東京湾平均海面(1873年から1879年の平均潮位)を基準(標高0m)として測っています。
「海抜」は、本来は近傍の海からの高さで表しますが、一般には標高と同じように使われています。
平均海面は、地形や海流などの関係で場所によって異なります。
日本周辺では、東京湾の平均海面を基準にすると、東北・北陸・山陰・九州地方の日本海側が高く、北海道・東北・関東地方の太平洋側が低くなっていますが、日本の高さの基準としては、離島などの特別な場合のほかは、東京湾における平均海面を基準として高さを表すことが定められています。
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更新日:2025年03月26日