先輩移住者アドバイザー(渡邉さん)
渡邉 さと子 アドバイザー
東京都からIターン
移住のきっかけ
東京で経理の仕事をしていましたが、のびのびした環境で子どもを育てたいと考え、入善町で空き家を購入。仕事と子どもの保育環境を整えたうえで、移住に踏み切りました。就職した農業法人では、移住支援金を受け取る手続きもできたので、生活の支えになりましたね。
入善町での暮らし
仕事では、経理なども担うかたわら、稲苗の水管理、トマトや玉ねぎの収穫などをしています。自然の中で作物に囲まれた仕事をして、たくさん食べて、疲れて早く寝て、筋肉がついて、と毎日の充実を感じています。「暑い、寒い、重い」と感じることもありますが、それを含めて農業の面白さですね。
移住して2年目となり、子どもは入善弁を話し始めました。のんびり暮らしを気に入ってくれたようで、嬉しく思います。都会にいたままでは、実現出来なかったライフスタイルを噛みしめています。
移住を考えている方へひとこと
入善町の農業は、若い力を必要としています。都会のビルの中で仕事をすることに疲れた若い方は、ぜひ地方農業に力を貸していただきたいですね。挑戦すればきっと、筋肉やフォークリフト免許などがついてきますよ。
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住まい・まちづくり課 定住促進・住宅係
〒939-0693 富山県下新川郡入善町入膳423
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更新日:2024年09月03日